た行


ダブルオーバーヘットカム(DOHC)方式

バルブタイミング機構の一つ。
SOHC方式と基本的には同じだが、バルブ開閉のために使われるカムシャフトが2本になった。
そしてそれぞれのカムシャフトは、吸気用バルブ、排気用バルブへと分けられた。
この為、バルブやカムが10000r.p.mを超えるような高回転になっても正確にバルブの開閉が出来る様になった。
その為、世のスポーティクラスの車に詰まれるエンジンは挙ってこのDOHCエンジンを製作するようになった。
このエンジンは吸気・排気にそれぞれのカムシャフトがある為、単体のシャフト自体はSOHCに比べて軽量化され、
より高回転まで回せるようになった。
また、バルブの真上にカムを配置する事が出来る為、直接カムによるバルブの開閉が出来る様になり、ダイレクトな
バルブの開閉が可能になった。
また環境を叫ばれる現代において、排ガスや燃焼効率の改善に対し有用であると考えられ、広く採用されている。