2002.05.29
実は、と言うか何といいますか…
カリフの車検、流してたんですよ(^^;
本来であれは2月の頭には車検が終わっていなければならなかったのですが、私の凡ミスで車検日
を勘違いしてしまった…
全く持って、私の大馬鹿加減に閉口モノです…
過ぎた事を悔やんでも仕方が無いのでこの辺で。
さて、何でこの時期まで延ばしてしまったかというと、私の転勤があったからなんです。
4月に転勤してからの名義変更にした方が都合がいいし、それまでに気になる所を直してもらうという
事で、車検準備は全てVISIONさんにお願いしてありました。
流石に長期となってしまったので御迷惑をかけてしまいました…
5月のGWまでは仕事の都合で平日休めず、5月2に車庫証明を発行してもらいました。
GWだから混まないだろう…というのは大間違い、私のような考えを持つ人も多かったようです(^^;
その後、秋山さんに色々と教えて頂き、車検の準備へ。
何が必要で何は必要ないか、車検ってどうやるの?
そこからの出発です。
今回はユーザー車検で通すことになりました。
当然私にとっては初めての経験です。
まず必要な書類。
車庫証明証 …ナンバーを交換する為に必要。
車検証 …これが無きゃ当然駄目(^^;
自賠責保険証明書 …車検の度に支払っている自賠責の納付証明。領収書と勘違いする人も多いそうな…
自動車納税証明書 …これも領収書と間違える人が多いそう。
記録簿 …これは無くても平気でした。
自動車重量税納付書 …陸運局で支払うと貰えます。
自動車検査表 …これも同じ。
事前に用意しておくのは上の4つです。
書いた通り記録簿が無い車は無くても問題無いそうです。
なお、車検の予約は1週間前から前日まで。
この間に陸運(支)局に電話をして、予約の番号の確認をします。
私は土浦の陸運支局で車検をするので電話すると、車検予約用の電話番号があるのでそちらにかけろという事
でした。
改めて聞いた番号にかけると、自動対応の音声ガイダンスが流れます。
これでユーザー車検を選んで、検査の種類を選びます。
継続検査と新規・予備検査・構造等変更に分かれています。
私の場合はナンバーの変更があるので新規です。
継続検査以外は、所轄の検査場でなければ検査は出来ないとの事です。
逆を言えば、継続検査なら日本の何処でも大丈夫な訳ですね。
今回は29日の午前中で予約を申し込みました。
もし通らなかった場合は午後に再検査が出来る様にする為です。
一発で通るに越した事は無いんですが…
なお午前中は8:45〜12:00、午後は13:00〜14:00までに新規検査は入場しなければなりません。
5月28日の夜、職場の仲間に送ってもらってVISIONさんの所へ。
カリフはまだ前のオーナーさんのナンバーのままなので、仮ナンバーを取って付けます。
仮ナンバーを取るのには、自賠責に入らないといけないので、この2つは秋山さんにお願いしました。
いつもいつもお手数おかけしています…
とりあえずその場で書類の確認。
すると…あれ…
自動車納税証明証が、無い!?
これはマズイ。
この証明証が無いと当然受けられないので取る必要がある、という訳で急遽川崎市の税務署へと向かう事に。
当日の朝イチで証明証を取って高速で行けば時間的には間に合う筈。
しかしもしもの事があるから、という事で午後の予約も入れておきました。
カリフに仮ナンバーを付けるとそのまま横浜へ…
自分で動くと、予想外の事が毎回起きるよな…(汗)
そして車検当日の朝7時。
前日は友人の家に泊めてもらう予定が、急遽仕事が入り帰れないとの事で、4ヶ月ぶりのカリフで車中泊した体
を伸ばしてから税務署へ。
海老名SAから距離は30km足らず、半分以上は高速だし…
が。
高速を降りたらそこには渋滞の列が。うむ、実に予想が外れたと言った所でしょうか…(汗)
税務署に付いたのが9時過ぎ。
慌てて車検証を持って証明証を貰って、首都高へ。
常磐道を北上して、土浦の車検場に着いたのは、11:20分。
ここで車検を受けるのに必要な書類を購入(30円)。
書類をくれたお姉さんにどうすればいいか聞くと、別の窓口で重量税と検査印紙を買えとの事。
すぐ脇の窓口で、支払います。
自動車重量税(37800円)自動車検査登録印紙代(1500円)
この場で納税の確認もされます。
急いですぐ近くにある代書屋さんに直行。
代書屋のお姉さんに話すと、とりあえず車検用の書類を作ってくれて渡される。
ナンバーの変更(名義変更)がある場合は新しい車検証でなければならないので、とりあえず取れとの事。
そこでテスター屋の場所を教えてもらうと、カリフに戻って急いでテスター屋へ。
何とかして午前中で受けねば…何かあったら洒落にならん。
その時の私の頭の中はそれでいっぱいでした(^^;
テスター屋までは目と鼻の先で、すぐに到着。
テスター屋の若い(多分それでも私よりは年上(^^;)金髪の兄さんに、光軸とスピードメーターの計測をお願いする。
まず最初にメーターの確認。
スピードメーターで確認するのではなく、タコで確認。
3速でアクセルを踏むと40km/hでブザーが鳴るので、その時のタコメーターの読みを覚えます。
丁度ぴったりの所であってほしかったものの、微妙にずれて1850回転程度の所でブザーは鳴ります。
とりあえずここで覚えるしかない…ううむ、不安だ…
続いて光軸調整。
テスター屋の兄さんがロービームの方に新聞で遮光します。
4灯の場合ロービームも拾うのでこうするんだそうな。
ドライバーの柄でコンコンとライトを叩いて微妙な調整をしています。
そんなモンで変わるものなのか…と素直な感想。
とりあえず光軸の調整が終わり支払い。
大体調整料は3〜4千円とかかるそうなんですが、私のカリフは1000円でした。
支払いを済ますと、衝撃を与えないように走って再び車検場に。
時間を見ると、11:45分。やばいなぁ…
とりあえず最初に、車両課で車検の予約確認です。
ここでは音声ガイダンスで教えられる5桁の番号を伝えます。
確認が取れると、事務員のちょっと美人のお姉さんが簡単に説明してくれます。
ここでお姉さんから『24ヶ月点検は受けましたか?』と質問されました。
VISIONさんでそれ以上の点検整備をしてもらっているのですが(笑)とりあえず『いいえ』と答えました。
『後日点検を受けましたか?という葉書が送られますので確認してくださいね』
成る程。そんなモンあるのか…(笑)
冗談抜きに、私は今まで24ヶ月点検なぞ受けた事が無いので…
今まで普通に車検通したのってバルケッタだけだったし…それもお任せしてたしなぁ…
まぁ、気にしないでいいとしよう(^^;
お姉さんが一通りの説明をする。
本来であれば一度車検を見学するそうなんですが、時間も時間だったので、今回は飛ばすとの事。
初めてのユーザー車検と何度も言っているんですけど…まぁ、何とかなるでしょう(^^;
大きく『ユーザー車検』と書かれたプレートを渡されると、いよいよ車検レーンへ突入です。
ダッシュボードにプレートを置いてレーンへと向かいます。
内心ドキドキ…
まず最初は外観点検。
2人の検査員の人が棒を持っホイールをコンコン叩いてます。
あれで何が判るのかなぁ…と思いましたが、当然緊張していたので聞けませんでした(^^;
次に方向指示器やブレーキランプ等の外部電装の点検。
ウィンカー左右、ハザード、ロービーム・ハイビーム、ブレーキランプ、バックランプを調べます。
続いて今度はボンネットを開けて車体番号、エンジン番号の点検、その他上から見ての点検です。
検査員の内若い人が、手帳を何度も何度も捲って何かを探します。
それを見たもう一人の年配の人が『どうした?』と尋ねます。
『いえ…エンジン番号が何処か判らないんですよ』
どうやらまだ日が浅い人だったようです。
そうすると年配の検査員の人が、
『ああ、マセラティのエンジン番号は見えないからいいわ』
と、申しておりました(笑)
流石に判っていらっしゃる(笑)
マセのエンジン番号は、車体側の裏にあるそうで見えないんだそうです。
かく言う私も見た事ありませんし(^^;
ボンネットを閉めると、『じゃあ次に進んで〜』と言われたので、言われる通り次へ。
いよいよレーンの中に入ります。
ここからが、正念場…
レーンに入ると、検査員の人に書類を渡すと、レーンを進みます。
まず最初、フロントブレーキの点検。
上に釣り下がっている電光掲示板を確認しながらタイミングを待ちます。
『ブレーキを踏んでください』の表示と共にブレーキを踏みます。
フロントは無事に合格、○印が表示されます。
続いてリアブレーキ。
同じようにして同じ感覚でブレーキを踏みます。
すると検査員の人に『踏んでますか?』と言われる。
ええもう踏んでますよ〜
すると掲示板に×印が…まぢですか?
何でだぁ〜!前と同じように踏んだのに〜
どう足掻いても仕方が無いので次のサイドスリップの検査。
今度はサイドブレーキの検査ですね。
これは何とも無く無事に合格。
マセはサイドが弱いと聞いていましたが、合格するなら十分。
更に続いて、今度はメーターの検査です。
これは先程調べたので何とか合格したい所。
ただし1850回転という曖昧な所で平気か…それだけが不安。
検査員の人にブザーを渡されて、いよいよ検査開始。
テスター屋でやったのと同じように3速でアクセルを踏んでいきます。
1600…1800…今だ!
『プ〜〜〜〜〜』
ブザーの音がする。
掲示板を見ると…×。
あああ……これもかよ…
こりゃ再検査確定だ…
とりあえず、私の気も知らずに検査員の人が前に出せと言うので出します。
次は光軸検査と排ガス検査。
ライトをハイビームにして車から降りて、計測棒をマフラーに差し込みます。
今回の車検の為に、VISIONさんで触媒を着けてもらっていますからこれは平気ですね。
光軸、排ガス共に○。
更に次の段階に進む為に車を前進させます。
この検査が最終、下回りの検査です。
ここで私がやるのは、ハンドルをグリグリ動かす事。
ここも無事に完了です。
さて…これで一通り終わったんですが、上記の通りリアブレーキとメーターテストが失格。
午後から再検査か…と思っていたら。
『とりあえずもう一回入ってくれる?』
こいつは天の思し召しかっ!(笑)
ラッキ〜と思いながら、再び検査レーンの中に。
今度こそ因縁の対決で勝利をわが手に!
で、再びブレーキテスト。
フロントは当然合格。
問題のリア…最早背水の陣の私に怖い物は…再度失格は怖い…(汗)
こっそりと靴を脱いで、浅く座り直し、両足つま先をブレーキペダルの上に。
『ブレーキを踏んでください』の表示が出た瞬間、
「ぬおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
…と、心の中で叫びつつ(笑)
渾身の力を振り絞って全体重をペダルへとかけます(笑)
『今度は大丈夫であってくれぇ〜』
表示が遅い。…まだか…
そしたら点きましたよ、燦然と輝く○が(^^)
ふぃ〜と一息。
そのまんまサイドも終わらせて第2の関門、メーターテスト。
『今度は40km/hになったらホーン鳴らしてね』
と言われ、左手をホーンスイッチに翳して準備完了。
徐々にメーターの針が上がっていく。
そしてその瞬間、
「ぷぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん」
ホーンが鳴きます。
ちょいとアバウトな押し方になったが大丈夫だっただろうか…?
再び掲示板を見つめる。
そしたら点きましたよ、燦然と輝く×が…
えっ…(--;
っと思った瞬間、○が点きました。
って事は合格でいいのかな?
隣に居た検査員の人の顔を見ると無表情でした(^^;
『はい、とりあえず合格です。書類を車両課の方に提出してください』
祝!合格!!
色々とあったものの無事に検査合格です。
ルンルン気分で書類を車両課へ。
書類提出が終わると、脇にあったTVが、某局の長寿番組のオープニングが流れていました。
時間的に長く感じていたんですが、実質15分程度で終わりました。
後はナンバーを付けるだけです。
が、12時を過ぎてしまったので、13時以降まで待たなければなりません。
代書屋の方に顔を出すと、新しい車検証が来るのが13時半頃というのでそれまで時間が空きます。
この時間に色んな人に報告をした後、時間を潰しに筑波の電気街へ…
そして約束の時間、代書屋に行って、ナンバー変更の為の書類を貰います。
この時先程の車検用書類の代金を一緒に払いました(3300円)。
お礼を言ってカリフに戻り、今まで付いていたナンバーを外します。
封印を外す方法が判らずにぐりぐり回していたら、何故か取れてしまいました。
後で聞いた所、封印に穴を空けて取るそうな。
…何で取れたんだろ…(汗)
まぁ気にしない。
外したナンバーを持って最初に入った建物へ。
ナンバーを返納した後、書類を持って県税の支払いです。
所謂自動車税ですね。
10ヶ月分の支払いで、42500円でした。
続いて新しいナンバー。
これも購入なんですね〜1520円也。
無事にナンバーを受け取り、早付けます。
ここで危うく忘れそうになったんですが、封印の頭は付けてもらうものだそうです。
封印の蓋の部分が無くて、慌ててしまって愚か者です、私は(苦笑)
ナンバーを付けてボンネットを開けて係の人が来るのを待ちます。
ここでの車体番号の確認が終わって、封印が無事付いたら晴れて検査完了です。
実際には殆ど時間はかかりませんでしたね。
朝から普通に受かれば多分2時間程度じゃないでしょうか?
色々といい勉強にもなったし、いい経験でしたよ、本当に。
で、最終的にかかった費用です。
文中で赤字にして書きましたが、それ以外にもあるので最後にまとめます。
支出名 金額 注記 仮ナンバー代金 750円 自賠責保険料 28530円 25ヶ月分 用紙代 30円 自動車重量税 37800円 自動車車検登録印紙代 1500円 光軸調整・メーター確認検査代 1000円 代書代金 3300円 自動車税 42500円 10ヶ月分・グリーン課税無 ナンバー代 1520円 登録番号中型自家用ペイント1組2枚 計 116930円
自動車税等が入っているのでこの値段になっています。
実際は7万円少々になると思います。
是非一度皆さんも体験してみてください。
いい勉強になりますよ〜
難しく無いですからね。